荒削りといいましょうか、未熟といいましょうか、CDなみの歌唱とは言えませんが、若々しさを感じます。立て続けに歌うパワーには感心します。曲目・曲風も、その後の曲とは随分と違うものばかりです。
最近新曲を耳にしないチェン・ミンのインディーズレーベルでの演奏を思い出しました。正直なところ「一度聴けば十分…」というのが率直な感想です。それと比べれば、ずっといいかも知れません。
投稿者によると以下の通りだそうです。
竹内まりや/ライブ(1981.12.22)厚生年金会館
公開日: 2013/03/29
FM東京で放送された休業宣言後最後のコンサート。カセットテープからなので多少ノイ-ズあります。
アンコールの歌唱の途中で、ブチッと終了してしまうのが何とも興ざめで残念ですが、これは90分のカセットテープの片面が終了してしまったためでしょうね。
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