2014年09月13日

子機買い足しました

 FAX機 KX-PD502DW-Wの子機を1台、買い足しました。KX-PD502DWに付属している子機の型番は、KX-FKD503-Cですが、 下端番で1つ数字の少ないKX-FKD502-Sも使えます。

koki01.jpg


 せっかくなので漢字表示や発信元の音声通知などが使えることが買い足しにあたっての条件でしたが、それも問題ありませんでした。




 今回購入をしたKX-PD502DW-S(SはSilverの意味)を2階に置きたいので、子機名も「子機2」とし、元々付属していた「子機2」(KX-FKD503-C Cは多分Creamの意味)を「子機3」としました。こちらは、台所に置くので濡れやすさ、汚れやすさを考慮して、ラップで包みました。
 子機に自由な名称を付け表示することができますが、
[内線]→[数字]
とボタンを2回押すだけで親子間、子機間の通話や転送ができるので、
1階の子機ならば [内線]→[1]
2階の子機ならば [内線]→[2]
数字を残しておくことにしました。

 さて、このFAX親機や子機の機能向上には感心しますが、子機について残念な点があります。
 1つ目はボタンの色です。本体の色に拘わらず、シルバーです。(数字は点灯時にLEDで青色に発光する。あまり明るくない。) シルバー自体は構いませんが、頻度の高い「発信」「切」「保留/内線」の3つのボタンは色を変えるか、せめて内部発光するようにしてほしかったと思っています。全部が同じ色で、落ち着いた感じにはなっていますが、使いやしすいとは言えません。
 それで老母が使う可能性の高い「子機3」には、ラップの上から着色をしました。

koki02.jpg


 2つ目は形です。

koki03.jpg


 断面を見ると、下が厚く上にゆくほど薄くなっています。見た目はいいのですが、手にしてみると手のひらから滑り落ちそうです。通常の握力があれば全く問題ありませんが、Universal Designという点では合格しません。改めて手にしてみると、小指を下縁の下に突き出すようにして支えるようにすると安定感が得られて、楽です。

 この断面が上下逆になればいいのですが、下部(ダイヤルボタンの背面)にバッテリーが入っていたり、充電時の安定のためこういうことになったのでしょうが、せめて途中を少し細めにするとか、滑り止めの凹凸を付けるとかすると良かったのではないかと思うのです。


posted by kewpie at 20:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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