今回はもちろん、入口にデング熱の感染を防ぐための注意事項が貼られていました。
受付で最初に、「最近、東京へ行きましたか」と尋ねられましたが、タッチパネルの問診の項目にはさすがに「代々木公園に行きましたか」なんていうのはありませんでした。
今回は「3サイクルです」と言われて、「前回は4サイクルでしたけど」ということで、看護師さんにサイクル数について質問しました。血小板献血が開始。事前の血液検査で、比重や赤血球数(だったかな)によって、サイクル数が決まるそうです。だいたい3サイクルか4サイクルですが、まれに2サイクルで済む人もいるとのことでした。
採血中はテレビを見ましたが、NHK・Eテレで「ららら♪クラシック」をやっていたので、ずっと見ました。
加羽沢美濃が「作曲家」と言われているのに驚きましたが、今調べてみたら「作曲家・ピアニスト」となっています。なるほど。
諏訪内晶子がチャイコフスキーを演奏しましたが、画面下部に出るプログレッシブバー(笑)を見ていて、まるでカテーテルに血液が入っていくように見えました。
スマホで写真撮影をしてしまいました。(機内モードにしていました。)
今回の献血で嬉しかったのは、採血終了後の血圧測定で正常値を示したことです。いつも、ぐっと下がるのでベッドから下ろしてもらえないのです。
ロビーはちょっと秋の雰囲気の小物があちこちに置いてありました。
お土産(笑)は、ポッキーorアイスクリーム、それにスタンプがたまったので、日清のスープヌードルでした。
献血後の注意書きは、デング熱に関して余分に1枚が追加されていました。
献血終了後に、また、いつもの失敗をしてしまいました。
「1時間は剥がさないでください」と言われていた止血用のガーゼ類を2時間も付けたままにして、その後ベリッと剥がしたのですが、血が出てしまい、また服を汚してしまいました。
次回解禁日は、

10月23日です。このペースだと、今年中の回数はあと3回。1年間で14回だけということになりそうです。
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