
受付で「最近、東京へ行っていませんか」と尋ねられて、「はい」と言いかけましたが…。
いやいや。行ってました。考えてみたら、数日前に永田町に行っていました。ただし、ほとんど屋外にいることもなく、もちろん代々木公園周辺や新宿公園へは行きませんでした。
空いていたので、受付の静脈認証器の写真を撮らせてもらいました。
最初にこれを見たときには、「うっ」と声が出そうになりました。まるで、中指以外の第1関節から先が切断されているような図が添えられていたからです。
さらに、この写真を見て気づいたのは静脈認証器の上には、中指単独の図が添えられています。こちらは指が認証器から突き出ているようです。
もうちょっと何か、別の表示が考えられないものでしょうか。(笑)
「受付の人に、人差指を使う地域もありますよね」と尋ねると、「ええ、関東は中指です」との返答でした。人差し指認証と中指認証の違いがどうしてできてしまったのでしょう。
さて、記念品です。
今回は数日間だけの特別記念品がもらえて、トートバッグでした。これは同僚の献血にプレゼント。
血小板予約による記念品は、大きな米粉パン。遠く、愛知県での製造でした。結構おいしかった。
さて、次回の献血可能日を見ると、血漿は11月24日ですが、血小板では12月24日になってしまいます。血小板をするとなると、当然今年はそれで終わりになってしまいます。
申し訳ないが、12月まで待たず次回は11月末の血漿成分献血にして、年内あと2回としたいと思います。
ところで、今回の献血カードの記載情報を見て、「あれっ」と思うことがありました。

表彰・顕彰という記録の行が加わっていることです。実はこれは見慣れたもので、長い間あったのですが、数ヶ月前からなくなっていたのです。
遡ってみました。
6月4日

6月24日

このときまでは、ありました。
7月8日

このときに、記載されなくなりました。
8月2日(京都)

全国的に記載しなくなったのかと思いました。
8月21日

表示なし。
9月29日

表示なし。

今回の復活(?)です。
さて、どういう事情なのでしょう。ドナーにとってはそれほどの問題ではありませんが。