まず、その取り付け台を取り外すと共に車のメーター回りのカバーを取り外しました。

残ったのは、旧レーダー探知機の電源ケーブルと、TU-DTX600の赤外線リモコンの受光部(およびそのケーブル)が残りました。

旧レーダー探知機の電源ケーブルは取り外すのに手間もかかりますし、今後12Vが必要な時もあるかも知れませんので残すことにしました。ショート防止のために念のため先端をテープ(白色)でカバーし、震動によってコトコト音が出ることのないようにタイラップ(黄色)で固定しました。
旧レーダー探知機はダッシュボードの灰色の水平部分にせっちしていましたが、91VSはできるだけメータ寄りに設置しました。

ダッシュボード上がすっきりしました。運転席からは91VSがメーター回りの黒いカバーの範囲にほぼ長、待っています。

リモコン受光部はメーター回りのカバーに開けてあった穴を塞ぐように設置することも考えましたが、邪魔なので、91VS本体の裏に隠すように設置することにしました。(実は横向き)

助手席から見ても目障りではありません。

91VSのケーブルも、赤外線受光部のケーブルもむき出しなのですが、運転席・助手席のいずれからも見えない位置に這わせてあります。
ついでに…。
娘のPASSOのハイマウントストップランプが点灯しないというので調べてみました。
バルブのフィラメントは切れていないのに抜き差しすると、点灯したり消えたりします。
よく見ると、バルブの接点部分の一方が切れていました。こんなのは初めて見ました。
補修するほどのものではないので、購入しました。LEDの使用も考えましたが、バルブ1個で横幅一杯に照らす構造なので、止めました。
T-16なのですが、製品のパッケージの表に「T-16」の文字が見えません。どうしてなのでしょう。2個セットなので、予備として保管させます。
もちろん、何の問題もなく点灯しました。(撮影は絞りました。実際はずっと明るく光ります。)