2014年11月09日

カセットテープのCD化開始(2)〜デッキが壊れた

 カセットテープのCD化の作業をしてきましたが、ONKYOのK-185の動作が変になりました。前から少し変だったのですが、今回は「非常に変」です。

deck-broken01.jpg


 A・B両面のPLAYボタンのパイロットランプが同時に点灯し、さらにREC PAUSE, REVERSE MODEのパイロットランプも点灯しました。

 テープは動きませんし、どのボタンを押しても、パイロットランプを消すことは出来ません。
 電源スイッチによりPower offも出来ないので、一旦プラグを抜いて差し直しても、また同じ状態になります。
 一番困るのは、カセットテープが取り出せなくなってしまったことです。EJECTボタンを押してもフタが空いてくれません。ボタン自体を押し込めない状態です。

 そこで分解。

deck-broken02.jpg


 前面パネルを外そうとしましたが、表面ができるだけで、カセットテープの収まる部分が開きません。

 ようやく、ロックされている部分が分かりました。

deck-broken03.jpg


 矢印の先の薄い金具が邪魔をしていることが分かりました。自由に動く(回転する)ようになっているのですが、EJECTボタンと連動する金具の邪魔をしています。そこで、矢印の金具をドライバーで奥に押し込むとEJECTが有効になり、カセットテープの取り出しは無事に出来ました。
 この金具自体は、「テープを取り出してはいけないときに、取り出しを防止する」という働きだと思うのですが、元に戻せなくなりました。(もっとも、戻せたとしても、再びテープの出し入れが出来なくなります。) そこでこれはそのままにすることにしました。

 テープを入れて再生のテストをすると、正方向の回転が出来なくなっていました。逆方向は回ります。
 逆でもちゃんと磁気データを拾ってくれればいいのですが、回転するヘッドが正しい方向になっていなければなりません。
 本来は自動的に回転するヘッドですが動いてくれないので、ドライバーの先で回してやりました。

deck-broken04.jpg
(回転ヘッドが斜めになった状態で撮影)


 さて、再生のテストをしましたが、残念ながら全く信号の出力をしてくれません。ノイズも出ていないので、ヘッド云々の問題ではなさそうです。
 リールの回転を制御するメカ部分が複雑で、対処が出来ないので、このデッキの使用は諦めるしかなさそうです。







タグ:ONKYO K-185
posted by kewpie at 07:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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