
10時頃の訪問でしたが、やや混んでいる雰囲気。
今日は1日だけのプレゼントである、フリースの膝掛けが配布されると知ってのことでしょうか。
ただ、手に付けられた番号は16。このペースでは、1日で何人も採血できませんね。
採血終了後には血圧測定ですが、私にとってはいつもどおり最高血圧が100mHgに達せず、ちょっと時間をおいて、上半身を動かしたりして100mHgに達するのを待ちました。

その間にふと、採取された血漿のバッグを見ると結構量がありました。
看護師さんに尋ねてみましたが、全血献血と違いあまり量については関心がないらしく、「うーん、560ccくらいかな。血漿そのものは500ccくらいだと思いますけど」との返答。400cc全血の場合よりも多いのですね。もちろん単純な体積の比較よりも、復旧できる成分がどれくらい採られたかが問題で、実は200ccの全血よりも今回の500ccの血漿の方が遙かに負担が小さいはずです。
ロビーの隅には2種類のポスターがあって、自由に持ち帰るようになっていましたが、それよりも、ONE-PIECEのポスターの方が気になりました。

(遠くから撮影したものを切り取ったので不鮮明です。)
これを利用してお客さんが集められるのに…と思ったらONE-PIECEのマウスパッドを集客(?)に使っているようです。関東地区では、新規または1年以上献血していない人を献血に誘うと、誘われて献血をした人と紹介した人にマウスパッドをやる、というものです。
今日だけの記念品の膝掛けです。

女性の血漿成分献血でのヘモグロビン値の基準の変更についての掲示がありました。
次の解禁日は1カ月先の21月24日になりますが、またまた血漿成分献血しかできません。1月まで待ちきれないので、この日にやろうと思います。結局、今年は14回ということになりそうです。