残念ながら求めていた強い酸味が味わえなくて残念でした。どうしてでしょう。
味とは別に、紙袋がしゃれているのにちょっと心を動かされました。
クリスマスシーズン用のデザインのようです。黒い背景が食品を扱うバッグにしては思い切っていますが、いいセンスです。また、描画色が主に青っぽい色なのですが、赤と緑でないところが、これまたいいですね。
以前のクリスマス紙袋を話題にしているブログがありました。


レジ待ちで並んでいたら、オリジナルのマグカップがあったので、娘用に買ってみました。

(贈り物なので、開封しませんでした。)
「要らない」といえば自分で使うつもりでしたが、「ありがとう。使う」そうです。
オンラインショップにもありますが、少しだけ安いですし、送料もかかりません。
Amazonでの購入の場合も送料が必要になります。
KALDIという名称の由来を調べてみたら、「KALDI伝説」というページに、「アフリカ(エチオピア)に住んでいた羊飼いのカルディが、山羊が食べる豆を自分たちも食べてみた」ということが書かれていました。
同じことはあちこちのサイトに書かれていて、The Origin of Coffee: Kaldi and the Dancing Goatsにはこんな絵も添えられています。

KALDIの絵を思い出させます。
山羊・羊と言えば、年賀状です。KALDIの絵で年賀状をデザインしてみることにしました。
残念ながら解像度の高い、しかも山羊飼いのKALDIの足まで含まれているものが見つかりませんでした。もっとも、すでに私は印刷済みですから、デザインをしても使いようがありません。

これを年賀状に使いたいという方のために解像度の高いデータを提供したいのですが、KALDIのサイトには「コピーをしないで」とあるので、低解像度でご勘弁を。
自分で作りたい人がいれば、
http://www.kaldi.co.jp/corporate/images/img_legend01.jpg
http://www.kaldi.co.jp/lib/img/bg_mdl_main.png
の2枚を組み合わせて作ってください。
なお、KALDIのデザインは主に井上リエさんというイラストレータによるものです。
http://pagiru.jugem.jp/
https://www.facebook.com/pagirustudio