上の、OCNモバイルONE用のアプリのスクリーンショットは、実は現状のものではありません。
でも、繰り越し可能になるにともない、アプリも2015年1月20日から上のようになります。
現状は次の通りです。
もちろん繰り越し量の表示はありません。
私の今月の使用量です。
10月・11月、そして12月と、こんなものです。
私の場合で言えば、計画的に使用量をコントロールすれば、意図した時に4G近くを使えることになり真s。IIJが以前から繰り越し可能にしていたのですが、遅ればせながら同じサービスをOCNも開始したと言うことです。
さらに、他社がやっていないことは日次(70MB/日、100MB/日)でも、繰り越し可能になるということです。
【提供開始日】http://www.ntt.com/release/monthNEWS/detail/20141219.html
2015年1月20日(火)
【繰り越し後の通信容量の利用期限】
日次コース(70MB、100MB) :翌日末まで
月次コース(2GB、4GB) :翌月末まで
※日次コースのお客さまは2015年1月20日ご利用分から、月次コースのお客さまは1月ご利用分から繰り越されます。
※7GB/月(500kbps)コースは本サービスの対象外です。
また、全国約4万8000スポットをカバーする「Wi-Fiスポット」を、2015年1月14日から、期間限定のトライアルサービスとしてOCN モバイル ONEユーザーに無料で提供するとのこと。もちろん、その先には、正式サービスとなるはずです。嬉しいサービスです。
本サービスは「OCN モバイル ONE」のオプションとしての「Wi-Fiスポット」を本格サービスとして提供する前に、多くのお客さまに実際にご利用いただき、使用感や満足度についてお聞かせいただくことを目的としたサービスです。http://www.ntt.com/release/monthNEWS/detail/20141219.html
こちらは7GB/月(500kbps)コース利用者も対象になるとのことです。
さらには、「OCNモバイルONEアプリ」の新機能が2つ増えます。
(1)「ターボON/ OFF機能」のウィジェット*3化http://www.ntt.com/release/monthNEWS/detail/20141219.html
多くのお客さまのご要望にお答えして、「ターボON/OFF機能」のウィジェットを提供します。本ウィジェットを利用することで、アプリを立ち上げることなく、スマートフォンのホーム画面上から簡単に「ターボON/OFF機能」の利用、容量残量の確認ができます。
(2)「Wi-Fi自動ON機能」を強化、「Wi-Fiスポット」にも対応
現在、自宅のWi-Fiのみに対応している「Wi-Fi自動ON機能」を「Wi-Fiスポット」やユーザ自身が利用したい公衆無線LANエリアにも対応できるように機能を強化します。これにより、トライアルサービスの「Wi-Fiスポット」をご利用の場合、登録エリアでは自動的にWi-Fi接続をし、便利に高速インターネットを利用できます。
iOSに「ウィジェット」ってあったのかなぁ。Androidと揃えるための「ウィジェット風」かも知れません。