ということで、このメガネを作ったJINSに行きました。まだ1年経っていませんが、保障期間を見ると6カ月ということですが、それほど費用はかからないと予想。
5分程度で作業完了。そして「鼻当ても交換しておきました」という店員の言葉!

(修理完了後)
鼻当て(鼻パッドともいうらしい)は、少し使うと汚れてしまうので清掃をしますが、汚れというよりも透明なプラスチック(?)素材が茶色っぽく変色したり、金属部分が錆びてしまったりするのです。そのため、レンズやツルをきれいにしても、1年も経つといかにも「古くなった」という感じになってしまう。

(交換後)
確かに交換はできるのでしょうが、無料でやってくれるとはちょっと嬉しく思いました。
さらに店員さんは代わりにかけていたメガネにも気づいて「そちらも交換しましょうか」と言って、こちらも新品に交換してくれました。
店員さん、ありがとう。
鼻あてと本体を繋ぐくねくねした金属(クリングスと呼ばれるらしい)の調整だとかも、どこの眼鏡屋さんでも無料でやってくれるようです。
なお、今回ワイヤーを切ってしまったような、レンズ下半分をナイロン糸で支える構造のメガネは、ナイロールと呼ばれるようです。
メガネの構造