
店名は「CAINZ HOME」です。英語の綴りならば、「ケインズ」という読み方になるでしょうね。
ちょっと意外だったのは、単に大規模ということではなく、「自社開発商品」に力を入れているとということを強調していました。

テレビでもCMを流しているスタックボックス(キャラコ)というものを紹介していました。

巨大な売り場…たしかにそうでしょう。

店舗にも依りますが、広すぎて移動が面倒ということも少なくありません。

品揃えが多くて、一般の人があまり買わないような物も売っていると言っていました。
確かに走かも知れませんが、意外な物は東急ハンズの方が多いように思います。品目の傾向も明らかに違います。
ホームセンターといえば、DIY店が元ですからね。


面白かったのはこれ。

農家の収穫後の支払いというシステムがあるそうです。
カインズホームは元々群馬県伊勢崎市から広がったので、都市型店舗ではないのでそんな工夫もしているのでしょう。ちなみにヤマダ電機は群馬県前橋市から広がりました。
この1カ月で4つもLEDシーリングライトをここで買い求めました。というのも、3つは、「店頭展示品処分」を買えたからです。
前に買ったのは東芝、今回はPanasonicとNEC製です。(上のレシートでNECの方が「RED」になっています。(笑)) 不要になった照明器具を引き取ってくれるというサービスがあるのも、購入した要因になりました。
今回購入のPanasonic製とNEC製のシーリングライトについては後ほどちょっと感想を書くことにします。
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追記
番組内容の簡単な紹介がありました。
2015/01/19 テレビ朝日 【ワイドスクランブル】
巨大ホームセンター・仰天アイデアと圧巻品ぞろえ
売上高業界ナンバー1・商品数10万点・年商3700億円の巨大ホームセンター「カインズ」の舞台裏に密着。
ホームセンター大好き芸人・木本武宏が青梅インター店リポート。
週末には約2万人が来店し他県から訪れる客も多い。
入り口には人気急上昇中のスタックボックス「キャリコ」が陳列。
東京ドームグラウンドとほぼ同サイズの巨大売場は生鮮食品と衣料品以外は全て揃う品ぞろえとなっている。
ネジだけで約3600種類。
農家向け収穫払いクレジット(収穫期に支払いする)のシステムも。
カインズ・青梅インター店の映像。
TKO木本武宏、カインズ青梅インター店・店長・菊地義雄のコメント。
http://jcc.jp/news/9175409/