
陽気も良くて11時半頃のルーム到着だったので混雑していました。
なぜか「400mLをしていただけますか?」と尋ねられたので、「血漿でお願いします」と返答しました。(全血ならば短時間で済むので、献血者をできるだけ少しでも短時間でさばきたかったのでしょうか。)
「1時間くらいお待ちいただきますが」と言われましたが、もちろんこちらは了解。ガソリン代と時間をかけての献血ですから、今さら帰りたくありません。
受付方法はいつも通りでしたが、ちょっとドキッとしたことがありました。
右手中指の静脈認証の時に、
「中指、いただけますか」
と言われました。
「お名前いただけますか」は何度も聞いてきて、今でもうんざりしていますが、「中指いただけますか」は初めて聞きました。何でも「いただけますか」は語彙の貧弱さを示しているのではないでしょうか。
「中指を入れてください」でいいのですよ。
さて、採血開始の時にはベッドは満床でしたが、昼休み時間だったので徐々にベッドに空きが増え、とうとう最後には私だけになってしまいました。
とっさに(かつ、こっそり)撮影したので、パノラマ撮影アプリなんて起動できず、3枚の写真をパチパチやってむりやり繋げたものです。
さて、今日のお土産は「チキンラーメン or アイスクリーム」でしたが、いつものようにアイスクリームは避けました。
チキンラーメンもあまりほしくはなかったのですが、半袖でベッドの上にいたので身体が冷え、アイスクリームを食べる気にはなれなかったのです。
ちなみにこの「チキンラーメン」は、マグカップに入れて食べるごく小さなものです。
「さて次回は…」と思って献血カードを見て面白いことに気づきました。
血漿・血小板とも4月6日。…ようやく「2週間」のペースに戻りました。これはこれでいいのですが、200mL・400mLの可能日に「あれ?」っと思いました。4月5日。こんなことがあるのですね。多分、初めてのことです。