2015年04月15日

STARBUCKSのeGiftで戸惑ったが…

 STARBUCKSのeGiftの広告が目に留まりました。

starbucks05.png


 あまり広告で購買意欲を動かされない方なのですが(本当?)、今回はちょうどちょっとした「贈り物」に迷っていたタイミングなので利用してみることにしました。


 STARBUCKSのeGiftというのは、STARBUCKSの商品が500円単位で希望の人に贈れるというものです。

 この広告はLINEのもので、LINE PAYを使うことで贈れるという事なのですが、LINEに関してはあれこれの機能に深入りしたくありません。eGiftはfacebookでもtwitterでもmailでも贈れるのですが、今回の相手はLINEのアカウントしか分かりません。

 LINE PAYを使わずにLINEを使ってSTARBUCKSのeGiftを贈れるのか試してみました。

 まず、https://gift.starbucks.co.jp/ を開きます。私の場合はパソコンでやりました。「カードを作る」を選びます。

starbucks01.png


 カードのデザインを選び、メッセージを書き込みます。

starbucks02.png


 さて、ここで送信方法を選びます。「LINE」という選択肢はありませんので、メールを選びました。

starbucks03.png


 メールの場合は、送られる人が開くための「ギフトURL」(ギフトコードが見えるようになる)が表示されるので、それを相手に送ればいいわけです。
 支払い方法については、クレジットカード、LINE PAY、ギフトコード(人かららったものでしょうか)の3種類から選びます。私はクレジットカードを使いました。
 説明のページには「キャリア決済」ともありました。スマホを使った注文の時にだけ選択できるのかも知れません。

 確定をすると、相手に送るURLが画面に表示されるほか、メールでも届きます。

starbucks04.png


 もちろん、このギフトURLだけを相手にメールで送ればいいのですが、「せっかくのカードはどうなるのか」と思ってしまいます。ギフトURLを開けばカードとメッセージ、そして別の「ドリンクチケット」というページで店頭で示すためのギフトコードやバーコードが表示されるのです。

 ということで、メールで送るだけでなく、全く同じやり方でLINEでも問題なく送ることができたのでした。

 ギフトURLは500円単位ですが500円以下の商品でもお釣りはもらえないこと、4カ月先の月末で有効期限が終了してしまうことに注意する必要があります。


posted by kewpie at 09:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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