この図は、http://www.ainex.jp/products/pf-001cr.htmのものです。
2段ありますが、ピンアサインの内容は実質的に同じようです。従って、向きさえ間違えなければ、上段・厳談のどちらでも良いように思えます。(http://www.formfactors.org/developer/specs/A2928604-005.pdf 28ページ)
2段あるのを利用して、カードリーダーの前面にカードスロットの他、USB端子を設置することができるようです。そういった場合には、コネクターが2段になっているようです。
http://www.skyok.co.jp/product.php?code=607
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ちょっと気になったこと
上の文中の、自分自身の日本語表現が一つ気になりました。
2段ありますが、ピンアサインの内容は
2段あるのを利用して、
そして
一つ気になりました。
「2段」や「一つ」は副詞のような働きをしていますが、日本語の文法としては何なのでしょう。
あるいは、間違えているのでしょうか。よく分かりません。
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追記
ピンアサインをさらに調べてみました。
実は曖昧、ということが分かりました。
http://home.impress.co.jp/magazine/dosvpr/q-a/0307/qa0307_1.htm