ただし、行の削除や挿入に対応して柔軟に背景色が変わるように、条件付き書式設定を利用したものです。
まずは、単純な「てれこ」です。
使っている関数は、
=mod(row(),2)=0
です。

この状態では奇数行・偶数行で色分けをしていますが、本来、この表では、2行が一組なので、2行毎に色を変えてみます。
4行を1セットにして、行数を4で割ったときのあまりは、0・1・2・3の4種類ですから、「0・1」の場合と、「2・3」の場合で分ければいいことになります。
=MOD(ROW(),4)>1
とすれば、「1」よりも大きな「2・3」だけが対象になります。

ただし、「タイトル+日付」がセット(例えば、3行目と4行目がセット)なのに、表見出し(ここでは1行目と2行目)の行数によって、色の分け目が1行ずれてしまいます。

もちろんそんな場合には、ちょっと関数を変えれば簡単に治ります。
=MOD(ROW()-1,4)>1

一応、出来上がり。
おまけ:条件を増やすことで、別の行に別の色も指定してみました。
=MOD(ROW()-1,4)<2