フォント好きの私としては一応どんなものなのか見てみました。
フォントの内容としては、UD(ユニバーサル・デザイン)のフォントが並んでいて、私が持っていない物がほとんどで、ほしくなりました。
サンプルのサイズが小さくてよく分からず、結果的に買ったのですが、今改めて見ると、もっと大きなサイズの画像がありました。
さらに私を惹きつけたのは、「映画」の文字です。
かつて、例の映画の字幕フォントがなくて、やっと入手しましたが、当時アマチュア用でしたが、
届きました。
付属の冊子をざっと見て、どんなフォントが収録されいるのだけ確認をしてとりあえずインストールはしないことにしました。すでに、デスクトップ機にはあふれるほど(?)たくさんのフォントが入っていて起動も遅いからです。必要になったときに必要なフォントをインストールすることにしました。
ただ…映画字幕フォントだけは気になったので、インストールをしました。
2種類入っていて等幅とプロポーショナルがありました。なかなか気が利いています。
「映画字幕_Home」というのが今まで使ってきたもの(例の3万円)です。
下の2つ(「シネマVF yakikomi」「シネマVP yakikomi」)が今回購入をした物です。やや線が細いですね。等幅はかなり文字間隔が開いてしまいます。
「映画字幕_Home」の方は、線の切れ目があって、また、簡略化した部分があり、古〜い字幕の雰囲気が出ています。yakikomiの方が普通の字に忠実です。
その点でも使い分けができそうです。早く使ってみたいものです、
ところで、今日のブログを書きながら、Amazonを開いて見ました。
8,317円です。ここで買うべきでした。(-_-)
さらには、「映画字幕フォント シネマフォントパック」でも良かったかも知れません、後悔先に立たず。買い物は焦ってはだめですね。