5月15日、曇りの日に何となく撮影した写真です。たまたま蜂が飛んできたので、蜂を入れてみました。
実のところ、「飛んでいる蜂を撮影してみたい」と思っていたので、望遠を使ったのですが、これ以上は近づけませんでした。(これ自体トリミングをしてあります。オリジナルはこのページの一番下にあります。)
さらにトリミングをしてみると…。

ノイズだらけで、使い物になりません。(ピントも合っていません。)
トリミング前のオリジナルのプロパティです。
そう。羽の動きを止めようと、確かシャッター優先で、速度を1/4000にしたような気がします。
しかし、そのために望遠を使って暗くなったのと相まって、ISO6400になってしまったようです。
曇りの明るさはあるとは言え、結局ISO6400っていうのはノイズだらけなのだとよく分かりました。「暗いからノイズが出てしまうのではなく、感度を上げるとノイズが出る」ということを覚えておこうと思います。
一度、きちんと写真の撮り方を習った方がいいですね。
オリジナルのファイル(3.9M)