
解禁日は6月4日だったのですが、その日は都合が悪く、5日の予約を3日にしておきました。前回のように、思ったよりも終了時間が遅れると、仕事にも遅れてしまうので、献血開始の10時の予約にしました。
平日午前中の献血を予約するというのは、なかなかたいへんです。突発的な用事が入るかも知れませんし、私の血小板をあてにしている手術などがあるかも知れないからです。
実際には、予約の取り消しや、直前の検査で採血できない場合があることも考慮された上での予約制度だから心配する必要はないのでしょうが。
平日午前中というだけの理由ではないのでしょうが、献血者がかなり少なかった。
前日までの気温と違い、ぐっと冷え込んで(北海道ではなんと雪の降ったところもあるとか)、身体が冷たくなったので、献血ルームまでの車は暖房を入れていました。
この調子だと血液の出方も悪いかと心配しましたが、以外にも快調。さらに採血終了後の血圧低下も少なく、上が103mmHgですぐにベッドを降りることができました。
記念品は3種類ももらっちゃいました。スープヌードル×2、CRATZ(プリッツを思い出す。もちろん江崎グリコ製)、そして酵母パン(でかい)。
通常の記念品+ポイントカードが一杯になった記念品+平日血小板成分献血予約による記念品、の3種類です。全部食べ物、しかもかなりカロリーが高そう。(笑)
6月で6回目、ということは、かなり頑張らないと12回くらいまでしかできないかも知れない。以前は2週間で次の成分献血ができたのに、なぜか最近はいつも3週間後になってしまうのです。
きっちり3週間毎に献血をすれば昨年並みの14回までできるのでしょうが、7月31日か8月2日に「旅の献血」を予定しているので、次回は3週間後でもその次が大分、日を置くことになってしまうのです。
仰る通りの制限があり、その上、「血小板でお願いします」とかって言われると私は気が弱くて断れないので、血漿成分献血を繰り返して、「年24回」が達成できません。私の趣味よりも、人の健康・命が優先ですから、我が儘は言ってはいけませんね。