地域のPRのポスターだけれども、目に入るのは女優と地名のロゴだけです。 桐生市自体を象徴しているのは下部の細い帯部分だけで、織物の写真をはめ込んでいると思われます。
確かめようと、もっと大きな写真を探してみたのですが、桐生市のホームページにも、解像度の大きな写真はありませんでした。
でも、カラーバージョンとモノクロバージョンがあることが分かりました。モノクロバージョンもなかなかいい。
ポスターの配布は、主に桐生市内だけのようです。
(1)ポスターを配布できる方
以下のいずれかに該当する方は、桐生市観光交流課(市役所三階)にて桐生市観光イメージアップポスター交付申請書をご記入いただければ、ポスターを配布いたします。
お渡しするポスターは、モノクロもしくはカラーのどちらか一枚です。
申請書は観光交流課窓口にあります。
1桐生市在住で、事業所を営んでおり、事業所にポスターを掲出していただける方。
※桐生市に在住の方であれば、事業所の所在地は問いません。
2桐生市外在住で、桐生市内に事業所を営んでおり、事業所にポスターを掲出していただける方。
(2)上記に該当しない方
7月上旬に、ポスターを多くの方の目に付く場所に掲出いただける方を対象に、公募いたします。
詳しくは、今後、桐生市のホームページで周知いたします。
でもこれっておかしくないでしょうか。PRすべきは、市外では?
ホームページでは、「本サイトは著作権法により保護されています。詳しくは「本サイトについて」へ。」と書かれており(そのために上の画像はぼかしました)、デジタル画像としてあちこちで利用することを制限していますが、限られた枚数のポスターを貼る(きっと剥がされたり、貼ることもなく保存あるいはオークションに出品される)よりも、改変しないことを条件にデジタルでコピーして日本中のあちこちのサイトに貼り付けを許可するという思い切った発想はないのでしょうか。