
昨年の「1年間に14回」に達するには半年で7回ということになりますが、6月下旬でようやく7回ですから、ちょっと厳しくなってきました。
しかも、8月2日に長野市に行く予定があるので、そのときに「旅の献血」をする予定です。
ルームの職員にお手数をかけて、8月2日の献血が可能かどうかを調べてもらいました。
今回6月25日(木)の2週間後(「2週間後」は久しぶり! ずっと「3週間後」でした。)の7月9日(木)に次回の献血が可能です。
その3週間後7月30日(木)には次の献血が可能なのですが、2014年8月2日に255回目の献血をしています。つまり今年の8月2日はちょうど1年目。その1年間の間に、24回の成分献血をしている、というのです。
「え、24回?」と思いましたが、どうやら200mL換算のようです。
血小板成分献血(PC)という場合、通常は実際のところ「血小板+血漿」ということで、「血漿」(PPP)の2倍を採血されます。私はできるだけ「血小板」で献血をしていますから、昨年1年間の「14回」は、血漿で換算するとほぼその2倍の量の献血をしていることになるということです。
このため、8月2日の献血は24回目になってしまうので、血小板成分献血はできないというのです。
従って、
7月9日に血漿(1回分)、8月2日に血小板(2回分)
または
7月9日に血小板(2回分)、8月2日に血漿(1回分)
のどちらかの組み合わせでならば、血小板成分献血をどちらかに含めて、さらに8月2日に献血が可能です。
今回のルームとしては「血小板がほしい」とのことでしたので、次回も血小板をやって、長野市の「旅の献血」では「血漿」とすることにしました。
旅先ですので、時間も短くてちょうど良いですね。そういえば、京都の献血も血漿でした。
さて、今回も平日の予約による血小板成分献血でしたので、記念品(=パン)が余分に付きました。
青い箱はどうしてもらえたのか不明。
付記
今回記述した、「1年間の献血回数」の計算方法や内容は、私の推測です。受付カウンターで詳しく確認すればいいことなのですが、受付業務に影響を与える(実際は忙しそうではありませんでした)のはもちろん、あれこれ話しかけるのは嫌なので、結論だけを確認しました。