2015年06月26日

2015年第7回(通算267回)〜え、24回?

 今回も「予約血小板成分献血」をしました。

blood20150626.gif


 昨年の「1年間に14回」に達するには半年で7回ということになりますが、6月下旬でようやく7回ですから、ちょっと厳しくなってきました。
 しかも、8月2日に長野市に行く予定があるので、そのときに「旅の献血」をする予定です。

 ルームの職員にお手数をかけて、8月2日の献血が可能かどうかを調べてもらいました。

 今回6月25日(木)の2週間後(「2週間後」は久しぶり! ずっと「3週間後」でした。)の7月9日(木)に次回の献血が可能です。
 その3週間後7月30日(木)には次の献血が可能なのですが、2014年8月2日に255回目の献血をしています。つまり今年の8月2日はちょうど1年目。その1年間の間に、24回の成分献血をしている、というのです。
 「え、24回?」と思いましたが、どうやら200mL換算のようです。
 血小板成分献血(PC)という場合、通常は実際のところ「血小板+血漿」ということで、「血漿」(PPP)の2倍を採血されます。私はできるだけ「血小板」で献血をしていますから、昨年1年間の「14回」は、血漿で換算するとほぼその2倍の量の献血をしていることになるということです。

 このため、8月2日の献血は24回目になってしまうので、血小板成分献血はできないというのです。
 従って、
7月9日に血漿(1回分)、8月2日に血小板(2回分)
または
7月9日に血小板(2回分)、8月2日に血漿(1回分)
のどちらかの組み合わせでならば、血小板成分献血をどちらかに含めて、さらに8月2日に献血が可能です。

 今回のルームとしては「血小板がほしい」とのことでしたので、次回も血小板をやって、長野市の「旅の献血」では「血漿」とすることにしました。
 旅先ですので、時間も短くてちょうど良いですね。そういえば、京都の献血も血漿でした。

 さて、今回も平日の予約による血小板成分献血でしたので、記念品(=パン)が余分に付きました。

blood20150626-02.jpg


 青い箱はどうしてもらえたのか不明。


付記
 今回記述した、「1年間の献血回数」の計算方法や内容は、私の推測です。受付カウンターで詳しく確認すればいいことなのですが、受付業務に影響を与える(実際は忙しそうではありませんでした)のはもちろん、あれこれ話しかけるのは嫌なので、結論だけを確認しました。


posted by kewpie at 09:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 献血
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