PC本体に内蔵するカードリーダーは便利な反面、うっかり「安全な取り外し」を行うと、当該ドライブが見えなくなっていまいます。
USB端子に繋いだUSBフラッシュメモリーは、「安全な取り外し」で当該ドライブからメディアが消えてても、再び外付けカードリーダー(もちろんSDなどのメディアを入れておく)を認識してくれます。
ただ、私の場合は「安全な取り外し」はあまり使いません。
というのは、複数のドライブに同時にリムーバブルメディアを繋いだ場合に、取り外そうとしているドライブがどれなのか確認しなければならないからです。
メディアの判別が付きやすい場合は良いのですが、間違えて取り外す必要のないメディアを取り外してしまう場合もあります。
そこで使っているのが、UnplugDrive.exeです。エクスプローラで開いている取り外したいメディアの中にあるUnplugDrive.exeを実行するのですから、間違えることはありません。
この癖で、内蔵カードリーダーに挿入したカードに対してUnplugDrive.exeを実行した場合も、「安全な取り外し」と同様に危険(笑)です。
そのため、カードは抜いてもドライブが無効にならないようにするためには、コンテクストメニューから「安全な取り外し」をすることにしました。
じゃあ、元々取り外してもドライブの復活のできるUSBメモリーの場合はどうかというと…。
取り外しは安全にできますし、ドライブももちろん無効になることはありません。
よって…内蔵カードリーダーに挿入したカードであろうとUSBメモリーであろうと、統一してコンテキストメニューを呼び出して、「取り出し」をすることが勘違いもない「安全な取り外し」だと気づいて、最近はこの方法でいつも取り外しをするようにしています。
以上、それだけのことです。
2015年07月17日
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