2015年09月15日

国勢調査(3)〜人ごとではなかった「問題」

 今回の国勢調査にあたって、やはり問題が発生したようです。インターネットを利用したシステムのトラブルではなく、それ以前の、調査員の対応です。



 郵便受けに、インターネットを利用した回答のための資料(IDやパスワードが記入されている)が、外から見て明らかに分かる状態で差し込まれています。

 成りすましでの回答や、人のID・パスワードを使ったいたずらが可能になってしまいます。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1509/14/news095.html
で報じられています。

 無数にいる調査員に対して、この書類の取り扱いについて十分な理解を徹底させるのが難しいと言うことなのでしょうね。

 幸い我が家の場合はこの報道のような「むき出し」はなくて、手渡しでした…で済めば良かったのですが、実はこの記事を読んで、「不徹底は人ごとではない」と思ったことがあります。

 記事中の、「ID・パスワード入り用紙は「手渡し」が原則 封をしない理由は」のタイトルを見て、すでに回答も完了した私ですが、「?」と思いました。「封をしない理由」が思いつかなかったからです。

kokusei05.png


 「封をしない理由」は次の通りだそうです。

 統計局の担当者によると、ID・初期パスワードの紙が入った封筒は、調査員が原則、各戸をを訪問して手渡しで配布することになっている。配布の際、中身を説明した上で渡すため、封筒に封はしていないという。


 気になった箇所は「中身を説明した上で渡す」です。中身の説明はありませんでした。
 実際に受け取ったのは妻ですが、調査員から「インターネットで回答ができるか」と尋ねられたので「できる」と(近くの別の部屋にいた私に確かめた上で)回答した妻に件の封筒が手渡されたという流れです。

 「説明」というのがどの程度の説明かにもよりますが、開封をしてある必要のある説明はありませんでした。妻と調査員とのやりとりは、「インターネットを利用して回答できるか否か」だけでした。

 全国ではいろいろな問題が実施完了までに起きるのでしょうね。
 そういえば、一人暮らしをしている私の子どもたちは、きちんと回答できるのでしょうか。


posted by kewpie at 07:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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