その必要がないことと、MicroHDMI端子(T100TA)を標準のHDMI(テレビ)に繋ぐケーブルがないことから今までにやったことがありませんでした。
DG-STK2Fをプロジェクターに繋ぐアダプター(HTMI→D-sub15PIN)を購入したのですが、そのセットに「MicroHDMI(オス)→標準HDMI(メス)」の変換アダプターが付属していたので、それだけを利用すればいいのです。

(付属の3種のアダプター。使ったのは左端の物。)
さて、結果ですが…。
映ることは映ったのですが、画面一杯には映りませんでした。
前回、DG-STK2F用に合わせたモードになっていました。
どれがいいのか、順に試すと、「シネマモード」が一番大きくなりました。
僅かに左右に隙間がありますが、気になりません。
なお、T100TAでは最大表示サイズが1368x768なので、1920x1080のディスプレーには小さく映るのは当然です。
シネマモードというのは縦横の比率を変えるだけの働きをするのかと思いましたが、そういうのとは違う用です。
今回役に立った、Bizbenefitブランドの「HDMI to VGA(d-sub) アダプター」で、バスパワー(電源不要)です。
3.5mmミニプラグ音声ケーブル、RCA端子音声ケーブル、ミニHDMI変換アダプタ、マイクロHDMI変換アダプタ、延長アダプタ(メス⇔メス)という、豊富なおまけ付き。
Amazonで購入しました。¥1,880ですが、豊富なアダプター類は役に立ちます。
筐体が白い製品もあります。¥1,480ですから、黒の筐体セットとの差額が400円です。

こちらは、3.5mmミニプラグ音声ケーブル、RCA端子音声ケーブルを含みません。それが400円の差額になっているということです。ありふれたケーブルですから、不要ならこちらでいいでしょう。