2015年10月20日

Unicodeの対処(2)〜ほぼ解決

 昨日、Unicodeの対処としてWordを使うことを思い出して書いたばかりなのですが、たまたまフリーの「矩形処理のできるテキストエディター」を探してサクラエディターをインストールしてみました。

sakura01.png



 Unicodeを含んだ文字データを貼り付けてみます。

sakura02.png


 さて、unicodeの文字を検索するというような機能はないようですが、shit-jisで保存をしようとします。

sakura03.png


 すばらしい警告表示が出ます。

sakura04.png


 具体的に何行目のどんな文字がshift-jisで保存出来ないかを知らせてくれます。
 しかも、「キャンセル」のクリックで該当箇所にジャンプしてくれます。

sakura05.png


 このスクリーンショットでは分かりませんが、Nestléのéのところでカーソルが点滅しています。

 Unicodeの文字を全部一括表示するというようなことはできないようですが、検索した文字をマーク(ここでは文字の背景を黄色に着色)し行番号の色も反転できますし、下のステータスバーにはリアルタイムで文字コードが表示されます。

sakura06.png


 サクラエディターを今後、活用したいと思います。

posted by kewpie at 08:43| Comment(0) | TrackBack(0) | パソコン
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