あちこちの映画館をスマホでチェックしましたが、昼間の内に4Dで見られるところはありませんでした。
3Dでも残りの席は僅か。しかも、前の隅しか残っていませんでしたが、我慢することにしました。
新宿で見ました。「この富士山のマークは何だ?」と思いましたが、中央本線を示しているのでした。もちろん、外国人観光客対策です。
ゴジラがお出迎えしてくれました。
アバターの時ほど、「3D」を強調させるようなカットがなくて、自然と見られました。
最前列の端の方は、さすがに我慢の限界ぎりぎりという感じでした。

隣(外側)は2人だけで、これでチケット完売ということ。購入したのは私が最後から3番目だったはずです。
随分と穏やかな感じの予告編ですが、実際の映画ではBGMが結構派手に演奏されます。アクション(映像技術?)に期待するとがっかりするかも。
内容は、「可もなく不可もなく」というのが個人的な感想です。
13分で見られる、スターウォーズ全作。(笑)
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追記
予約するときに、同じ3Dでも迷った(と言っても、実際には席の空いている選択肢は1つしかありませんでしたが)のが、そのタイプです。
「3D」の表示に加えて、DOLBY-ATMOSとIMAXと2つ、それに何も加わっていないタイプがありました。
どうやらIMAXは音声のみならず、映写も含めた総合的なシステムの名称、DOLBY-ATMOSはDOLBYの名前が示すとおり、音声システムの名称のようです。
それから、「3Dメガネ」は良かったですね。私はメガネをかけているので、「3Dメガネ」の「かけ心地」は重要なのですが、今回のものは軽く、しかも違和感もなくて良かったです。
途中ではずしてスクリーンを見てみましたが、「ずれ」のようなものは不思議と見えませんでした。
液晶ディスプレー上にかざしてみると…。
左右どちらも、光(偏光)の通り方は変わらないようです。
でも、角度を変えるとどちらも真っ暗になります。
やっぱり偏光を利用しているのでしょうが…どんな仕組みで左右にフィルターをかけて、違う映像情報をよく分かりません。(-_-)