
最終的に印刷をするに当たって、千社札がいかにも「コラージュ」っぽいので、水滴を乗せてみました。

(左側の2つの水滴は元の写真にある「本物」の水滴)
ここ数年、受け取った人に「あれ?」っと思わせる「いたずら」をしてきたので、その「いたずら」をさらに加えました。

表の宛名面の金額部分が裏写りしている、あるいは重なった年賀はがきの金額面のインクが落ちて写ってしまったという雰囲気にしました。
ただしよく見るとこの金額部分は、2016年の年賀はがきのものではなく、12年前のものです。
凝りすぎていて、「何だ、これ?」で終わってしまいそうです。(^_^;)