という見出しで、
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080719-00000021-jij-int
にニュースが載っていた。
以下引用-------------
7月19日5時54分配信 時事通信
【シカゴ18日時事】ダイエットでは最も一般的な低脂肪法よりも、信頼性に疑問が持たれていた低炭水化物法の方が効果が大きい−。こんな研究報告をイスラエルのベングリオン大学を中心とする国際研究チームが米医学誌「ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン」最新号で発表した。
同チームはイスラエルの322人(男性が86%)を3グループに分け、(1)低脂肪法(カロリー制限あり)(2)野菜、穀類を中心にしてオリーブ油を多用する地中海法(同あり)(3)低炭水化物法(同なし)−の3方法に基づく食事をそれぞれ2年間続けてもらい、体重などを分析した。
その結果、2年後の体重減少幅の平均は低脂肪2.9キロ、地中海4.4キロで、低炭水化物が4.7キロと最も良かった。低炭水化物法では、善玉コレステロールも増加したという。
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最終更新:7月19日5時56分
引用ここまで-----------
1月以来6ヶ月をかけて10kgの体重を落とした方法は、
1 ご飯の量を減らす。(昼食はご飯なし、おかずのみ)
2 間食をしない。
3 3度の食事をお腹一杯食べない。
の3点を原則として行ってきた。(くじけたこと多々あり。(笑))
1のご飯を減らすというのは、味のあるおかずを減らすのはさみしいのが主な理由であるが、健康上の理由でダイエットを医師から命じられている同僚のY氏の「脂肪よりも、糖や炭水化物を減らすのが効果的」という説に従ったもの。
まんざら嘘ではないということになりそうです。
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