2016年04月12日

ようやく5sメインに

 F-01Fから、Verizon版iPhone5sへの移行の最後の作業は、三菱東京UFJ銀行のワンタイムパスワード発生アプリの処理です。
 別に使っている地方銀行のワンタイムパスワード表示アプリ(実はNTTが作っている)と違い、三菱東京UFJ銀行の場合は、意外とあっさり「引っ越し」ができるのです。
 ところが、引っ越しのパスワードを知らせてくれるための電話番号3つ(自宅・携帯・職場)の内、携帯電話の番号がすでに使っていない番号のままだと気づきました。そのままでもいいのですが、正しいものに変更をすることにしました。(職場の電話はもちろん使えませんし、自宅の加入電話でもいいのですが、メニュー選択の番号を入力する際にトーン信号を発生させるには携帯電話の方が便利。)

mufg01.png



 ところが、正しい番号を入力してサーバーに送っても確認の画面を開くと古いまま…。ようやく気がついたのは、登録した電話番号の変更は翌日にならないと反映されないということでした。

 F-01Fで使っていたワンタイムパスワード表示アプリは、すでに新規でのインストールができなくなって、ワンタイムパスワード表示機能を含めている総合的なアプリをインストールすることになっていました。

 その総合的なアプリを起動して、ワンタイムパスワード発生の機能をスタートさせるのですが、そのためには登録した電話番号に音声でパスワードを知らせてもらいます。すでに、携帯電話の番号は現在使っている正しい番号に直してあります。

mufg02.png


 これでワンタイムパスワードが使える!と思いきや、電話でパスワードを知らせてくれません。画面をよく見ると書かれているのですが、受付は8時〜21時の間だけです。

 ということで、登録はまた翌日に実施。携帯電話に音声で知らされた6桁の数字を入力しました。
 
mufg03.png


 無事登録完了となりました。これで、F-01Fで使っていたアプリの引っ越しがすべて完了しました。iPhone5sメインになります。(モバイルsuicaだけ、対応未完了)

 この総合アプリ、ブラウザでのログインと同じように使うには、契約番号とログインパスワードを入力しなければなりません。

mufg04.png


 煩雑で面倒に思えましたが、実はワンタイムパスワードの表示については、ログインの必要のないことがわかりました。これなら気楽にワンタイムパスワードが使えます。
 もっとも、三菱東京UFJ銀行を使うことがなくなったので、ワンタイムパスワードもあまり使わなくなります。ただ、ボケ防止にはたまに使うのも悪くはありません。

posted by kewpie at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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