2016年08月13日

やっぱり大変

 リオ五輪の卓球女子団体1回戦のダブルスの相手はポーランド。
 「あれっ」と思ったのは、一人の右腕肘から下が欠損していることでした。パルティカという選手でした。

11-natalia-partyka-660.jpg


 「左腕で打つのだから、まあそれも可能か」と思いましたが、試合開始と共にすぐに思い違いがあることに気づきました。サーブをするのにボールを左腕以外で持つ必要がありました。

partyka.jpg


 僅かに残る「肘」の内側にボールを乗せてのサーブになります。かなり限られたサーブになります。
 なかなか立派です。

 試合の結果は、福原・伊藤の勝利でした。(シングルスでもそうでしたが、伊藤の動きが凄い。)



posted by kewpie at 09:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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