記憶違いでなければ、Googleに関するニュースが2つ続きました。2つ続きだったので上の写真を撮れました。
で、本題ですが、和久田麻由子アナウンサーが

と言ったのが耳につきました。
男性記者も

と発音しました。
で、阿部渉アナウンサーもそれに合わせるように

と発音しましたが、次には

と発音し、でもその次には再び

と発音をしました。
私は、

と発音をします。
かつてNHKの番組で、単語の後半を高く上げて読む習慣が広まっていてそれを「サーファー言葉」と紹介をしていましたが、そのNHKでもサーファー言葉に移行しつつあるようです。
SNSアプリのLINEがスタートしたとき、私は「らいん」と発音していたのですが、周囲が「らいん」と発音するようになって、私一人が「らいん」と発音をしても理解をしてもらえないので、仕方なく最近は「らいん」と発音するようになっています。
NHKアクセント辞典には、「Google」「LINE」については、どういうアクセントが示されているのでしょうか。
英語の強弱アクセントと、日本語の高低アクセントは性質が違うので、何が正しい…というのは難しいのですけどね。
何でも上がり調子になるのは、耳障りです。
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追記
今、ゴルファーの松山英樹が、「ぎゃらりー」と発音をしていました。自分の名前も、「ひでき」と呼ぶのでしょうか。
中継のアナウンサーは「ぎゃらりー」と発音をしていました。