
風邪なら年に1度、あるかないかという程度ですが、人並みに経験をしてきましたが、「高熱で苦しむ」「病院でインフルエンザと診断」という経験がないのです。
今回は、先月28日(土)の夕方から寒気を感じ、29日(日)には寒気に加えて、熱っぽさや咳、頭痛の症状がありました。私にとっては珍しいことなのですが、体温を測ってみると38.4℃でした。
翌日(月)・(火)に出勤をしましたが、月曜日の晩には39℃と下がるどころか上がっていたのです。インフルエンザだと自分だけの問題だけですまず、周囲に迷惑をかけてしまうので病院へ行きました。
その結果、インフルエンザA型と診断されました。
処方されたのは、定番タミフルと解熱剤です。正直なところ知らなかったのですが、タミフルって注射ではなくて、カプセルだったのですね。
タミフルは1日2回、朝晩服用ということになっているのですが、最初はすぐにということで、帰宅後2時頃だったでしょうか、すぐに服用しました。
驚いたことに、夜にはかなり36.7℃にまで下がっていました。ただただ、驚くばかりです。発症後48時間以内に服用することで効果があるとのことですが、効き目がありました。
咳はまだ残っていました。5日分を飲みきって、ウイルスを駆逐することが大切なので飲み続けました。
解熱剤は結局、一度も飲みませんでした。
あっという間に、本当に元気になってしまったのです。夜〜朝だけ、咳が残りました。
今夜でそれもそろそろなくなるのではないでしょうか。
職場では「無理して出てこなくていい」と言ってくれ、その言葉に甘えましたが、半分は「来ないでくれ!」ですよね。(笑)
休みすぎて、休み癖が付いてしまって、明日の出勤が憂鬱です。(ただし、自宅でPCに向かってずっと仕事をしていました。)