仮設置と撮影を経て、正式に固定をしました。
ケーブルの処理(埋め込み・固定)はまだしていません。
位置は車両のやや左になりましたが、この機種の画角の広さが功を奏し左右のAピラーの根元も写り込んでおり、走行記録としては良いのではないかと思います。
凹凸のあるセラミックラインへの貼り付けなので、やや柔らかめの厚みのある両面テープでの固定ですので震動が映像に反映されないか心配でしたが、問題ありませんでした。
ところでドライブレコーダーの設置作業をしているときに、「あれっ?」と思ったことがあります。
車検のステッカー(正式名称は、「検査標章」)が変更になっていました。
長い間使われてきた大きな数字の検査標章が、極端に小さくなったときは、「よくやった」と思ったものです。
この小さなステッカーも、実はデザインの変更があったようです。

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