アクアにデイ・タイム・ランプ(カーメイトBL141)を付けました。
必需品ではありませんが、安全のために付けていて悪いものではありませんし、何よりも「アクア専用」が安く販売されていたからです。
納車前に購入をしました。(笑)
この時の価格はAmazonで1,480円。当初は「1.5万円」という書き込みもあります。現在は、1,940円になっています。
配線の概念は単純です。
ただし、実際にバンパーからケーブルを引き込むのに苦労をしました。震動による摩耗・ショートを防ぐためにコルゲートチューブも巻きました。
事前に考慮したのは、車検です。「車検対応」を強く謳っている製品ですが、ポジションを点灯したときにデイタイムランプが点灯したままだと、「ポジションの増設」と見なされる場合があるという説もあり、リレーを使って、ポジションランプが点灯していない場合はデイタイムランプが点灯するが、ポジションランプが点灯されたらデイタイムランプは消灯する、という仕組みにすることにしました。
エーモンのリレー(1586)を使いました。
デイタイムランプのキットのみでの点灯試験を済ませて、さらにリレーを加えての点灯試験。
こんな状態です。すでにコントロールボックスと余ったケーブルは白いタイラップで鉄骨(?)の下に固定してあります。
バッテリーの+の取り出しにリレーを経由して、デイタイムランプのコントロールボックスへつなぐことになり、ケーブル長も充分なので、バッテリーの+端子(写真左上)につないだケーブルをヒューズも含めてカットし、これをリレーに入力しました。(ヒューズとコントロールボックスの間にリレーを入れたことになる。)
ケーブルの接続は、ギボシを使い、さらにビニールテープで巻きました。配線のために引かれているケーブルはできるだけコルゲートチューブで保護するようにしました。
最終の状態です。
リレーとリレーに繋がるケーブルは、さらにもう1本のタイラップで固定しました。
すっきりと仕上がりました。
点灯です。
明るさが不足しているように見えますが、露出を絞っているためです。近くから肉眼で見続けるにはまぶしすぎるくらいの明るさがあります。
ポジションを点灯してみます。
無事、デイタイムランプが消灯をしました。これで間違いなく車検も通るはずです。
今回の取り付けでは、取り付けマニュアルの「駄目」さが気になりましたが、稿を改めて書きたいと思います。
2017年04月23日
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