ただ、通勤や炎天下に駐車しておくときには不要で、直射日光に当てておくのは「可愛そう」です。
そこでカバーをしておくのですが、一般的にそのカバーはこのようなシルバーです。(実はずっと前にダイソーで購入したもの。)

ただ、見やすい位置にあるはずのディスプレーも使わないときには、ぎらぎらとしたカバーは運転をする上で目障りです。シルバーならば熱線の反射率は確かに高いでしょうが、それほど気を遣う必要はないでしょう。そこで、自作のカバーを作ってみました。
材料は、これまたダイソーで購入をしたiPadミニのカバーです。ファスナーが邪魔なのでカットしました。ただ、その切り口から網を作っている繊維がボロボロとほぐれそうなので、同じくダイソーで購入した「裾上げテープ」で固定しました。費用は締めて216円なり。
なかなか満足のいく出来上がりなのですが、ふと思ったことがあります。
シルバーのカバーを裏返すとどうなるか…。

真っ黒で、反射のない素材でした。

うーん、でも…のっぺりしすぎて、あまりに味気ないですよね。
やっぱりこちらが、適度におしゃれでいいと思います。
こちらを使い続けることにします。