1 形式はテキスト
2 文字コードはShift-jis
3 言語は日本語
4 一定文字数で改行
というところでしょうか。
ところが、いつの間にかそれらの設定がなし崩しになっていました。どうやらThunderbirdのアップデートによるようです。
1は保たれていますが、文字コードがUTF8になっていました。これ、設定のしなおしをしました。
問題は2の言語です。
言語の設定画面に選択肢として現れるのが、「英語」だけなので変えようがないのです。
スペルチェック辞書を加えると、言語の選択肢が増えるという情報がありましたが、日本語に関してはシステムの言語を日本語にするものはありますが、日本語の「辞書」はありません。
辞書ファイルを「日本語」に偽装するといいという情報を得ました。
やってみました。
英語の辞書がデフォルトであるのですが、そのコピーを造り、元の辞書はファイル名を変えて保存し、万一の時には元に戻せるようにしておきます。
コピーで作った2つのファイルをja-JP.aff/ja-JP.dicと変更します。内容は一切変えていませんので、これを日本語辞書として認めてもらえるのか…。
不思議なことに、日本語辞書として認識してくれました。
「日本語」という文字列はどこから取得しているのでしょう。
とにかく無事に「言語:日本語」になりました。
4 一定文字数で改行 の設定は未だに見つかりません。
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