医師は肩の角を押して「痛みますか」と尋ねますが、痛みません。四十肩・五十肩の典型的な症状なのでしょうか。でも、押されても特に痛みを感じないのです。でも、腕を上げたり曲げたりしようとすると、強い痛みが感じられ、上げたり曲げたりすることができないのです。
予想されていたことですが、「では…」ということで、X線撮影となりました。私としてはこれをやってもらいたくて今回の受診をしました。撮影時のことを考えて、開襟のシャツを着て行きましたが、職員に大変で手伝ってもらいました。(^_^;)
撮影された画像を見ながら、再度の問診。左右の肩を比べながら、「ここ(肩の角)に少しもやもやがありますよね」…と、肩の角にこだわっていました。
でも、私が痛くないというためか、「注射までする必要はなさそうです」「1週間くらいで治るでしょう」ということで、投薬だけの対処となりました。
痛み止めの薬と言えば、ロキソニンですが…やっぱり、ロキソニンでした。
かつて腰痛で入院したときに毎日ロキソニンを飲みましたが、全く効き目が無かったので、痛み止めの効果はあまり期待できませんが、特別な病気ではないことが分かったので一安心をしたのです。
でも、この痛みと右腕が動かせないという不便さに、これから先どれくらい耐えなくてはいけないのでしょうか。
20日からは旅行を予定していますが、キャンセルの覚悟を決めています。
タグ:ロキソニン
同世代の仲間との話し合いでも
四十肩五十肩の話が話題になったことが
あまりなく通り過ぎたので、結構個人差があるのかもしれせん。
やはり症状がでたとき、すぐお医者さんにかかるのが早道ですね!
四十肩・五十肩を経験しないとは、幸運な皆さんですね。
今回のことを弟に話したら、左右両肩が痛み、半年くらい悩まされたとのことです。
治療は早い方がいいとは分かっていても、医者嫌い・病院嫌いで困ります。
実は、足が痛み、近いうちに皮膚科に行こうと思っています。(>_<)