使ったのは、ダイソーの「LEDセンサーライト」です。価格は税込み108円×2(左右)。
2つの直方体のパーツを開きます。
一方には細長い小さなセンサー(何と極細のガラス管に入っている)、もう一方には磁石が入っています。

小さなセンサーをドア下部に対応するボディにビニールテープで固定します。
上の写真ではイメージを示すために、すでに黒いビニールテープに包まれるように固定されたセンサーの上に、もう一つのセンサーを置いてみました。これはスカッフプレート内に収まります。
1mのケーブルは長すぎますので、スカッフプレートやピラーのカバー内に納めます。ピラーに穴を空ければほとんどケーブルを見えなくできますが、足元ですのでその必要はないでしょう。それに、これを使わなくなったときには、意味の無い穴が残ってしまいますから。
テスト装着の際に、明るさが足りないことが分かっていたので、フットランプとしました。しかも、ドアを開けたときのみに点灯するものです。
ドアの下部、センサーに一番近い位置に、両面テープと普通(?)のテープで、ダイソーで購入した超強力マグネット(直径13mm、厚みは1.5mmくらい)を固定します。
この厚みならば、ドアを閉めたときにスカッフプレートに当たる心配はありません。本当は、落下のトラブルを避けるためにドアの内張内に入れれば一番良いのですが、手間がかかるので、簡易的にこういう対処にしました。
これで取り付け完了です。
夜間に点灯してみました。
お世辞にも「明るい」とは言えませんが、真っ暗な場所で後席に乗り込むときにフロアーの様子が見えるのは悪くないと思うのです。