
気になったのは、記者の「シュロ」のアクセントです。「シュ」を高く「シュロ」と発音していました。私は「シュロ」と発音してきました。
和久田アナは一度は、「シュロ」と発音しましたので、「さすがアナウンサー」と思ってみていたのですが、何度も地元出身らしい記者が「シュロ」と発音した後には、高瀬アナと共に「シュロ」になってしまいました。
そこで、NHKの「日本語発音アクセント辞典」のアプリで調べてみました。

何と、「シュロ」も「シュロ」も、どちらも可でした。
ただ、「シュロ」が前に書かれているということは、そちらの方がより一般的ということではないでしょうか。