みんカラでは、プラダンなどと呼ばれる板状の素材の他、安心クッションという名称の断面がL字形の素材を使う人が多いようですが、たまたま私は「スポンジカバー」という筒状の素材を見つけました。
こちらの方が価格も安く、また加工(=一部のカット)をしやすいので、残ったグリルの隙間はこちらで埋めることにしました。

2本を加えて、合計4段の「ふさぎ」をしました。

下部のグリルのうち最上段と上部のグリルは、オーバーヒートを避けるため、今のところ埋める予定はありません。
で、グリルふさぎの効果はというと・・・出勤時には気がつくと85°という、今まであまり見たことのない高温になっていて、ラジエターファンが回りすぎないように、暖房を入れて温度を下げ(本当に効果があるのかは不明)ました。
ただ、今日はここ数日の中では飛び抜けて気温の高い日だったので、水温が上がったのはそのせいだったのかも知れません。
そして、夜の帰宅時には水温計を見るのをすっかり忘れていました。
オーバーヒートに気をつけなくては!