
部分的な文字修飾の指定ができます。イタリック体の場合は、{i}イタリック{i-} だけです。
イタリックが縦書き(もちろん日本語)で右下がりになるのは、Windowsの仕様ですね。
また、メイリオにはイタリック体がないのは以前、知ったことです。
以前からですが、上のように、レイアウト番号を変えれば同時に2系統の字幕を埋め込むこともできます。レイアウト番号が同じだと、後から表示開始になったものに切り替えられてしまいます。
ルビも振れるようになりました。

書式は [漢字;ルビ] です。ルビのサイズやフォントについての指定は別の画面で指定できます。
詳しくはこちら。
http://help.pegasys-inc.com/ja/taw6/04710.html
字幕のことではありませんが、ちょっとおかしいと思ったことがあります。
左右にできる狭い黒帯(一応、DVD-VIDEOに関するテレビとパソコンの違いという説明はありますが)について、「画面一杯に表示する」という指定をしても、最終的に黒帯が残ってしまうことです。
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追記(2018/01/19)
縦書きの字幕のイタリック指定で、右上がりにできることが分かりました。
→ 右上がりのイタリックにすることができた