2018年01月03日

クリ約2017年版を編集・保存

 生(=放送)見たクリスマスの約束(2017年)ですが、編集(CMカットだけ)をしメニューも付けて、DVD-Videoフォーマットで保存をしておくことにしました。

クリ約2017_02.jpg
(字幕も表示できます。)

 今回は、私にしては珍しくBDにも入れてみました。

クリ約2017_01.jpg
(ポップアップメニューは16個しか入れられませんでした。)

 編集中のスクリーンショットを載せたのは、BDの再生画面はキャプチャできないからです。私にとっての通常のプレーヤ PowerDVDで再生をすると、再生画面のみならずコントロールパネルまで真っ黒です。

 今後のことを考えて、この機会にBDの再生画面をキャプチャできるツールを探してみました。

クリ約2017_03.jpg
(ハイビジョンサイズのスクリーンショット)

 DVDfab Playerというものです。ただし無料版だと機能が限られます。メニューなどの操作さえできません。

クリ約2017_04.jpg
(チャプター操作や字幕指定はできます。)

 スクリーンショットのキャプチャはできるので、まあいいでしょう。

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追記(2018/01/04)
 すっかり忘れていたのですが、"一応"、PowerDVDでの動画再生のスクリーンショットは元々撮れることが分かりました。853x254であきらめようとしたら〜スクリーンショットに自ら記述していました。
 BDに含まれる1920×1080のサイズです。あらためてスクリーンショットを取ってみます。

powerdvd_ss_full.jpg


 前回も書いたことですが、PowerDVDの映像ファイル再生モード(単一ファイルの再生)ならばこうやってスクリーンショットが撮れますが、ディスク再生モード(BDとして複数のファイルを連動しての再生)では、「真っ黒」になります。従って、上のスクリーンショットでも、コントロールパネルにメニューのアイコンが現れません。

 ちなみに、BDのディスク再生モードはずっと前にはなかったモードです。本当にディスクになっていないと再生できなかったのですが、最近のPowerDVDでは、HDD内に作ったBDのファイル群を、まるでBDであるかのように再生できます。
 PowerDVDを起動した上で、streamフォルダーをドラッグ&ドロップすれば良いのです。(ファイル群をBDに焼く以前に動作のチェックができて助かります。)
 なお、DVDは以前から、VIDEO_TS.IFOをクリックするだけです。



posted by kewpie at 23:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽
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