2018年05月13日

バーチャル・デュエット分析(2)

 先日の千昌夫とのバーチャル・デュエット分析と同じように、昨年放送された「つぐない〜時を超えた奇跡のデュエット」分析動画を作ってみました。

バーチャル・デュエット01.jpg

 オリジナル(=NHKホールコンサートのDVD)は発色が悪いので、事前にかなり彩度を上げておきました。

 作業をしながら、タイミングを合わせるにはきらっと光る物のタイミングで合わせると楽だと気づきました。例えば、イヤリングが一瞬の光るのを利用しました。

バーチャル・デュエット02.jpg


 映像全体の内、1箇所で合わせれば、今回は前回のようにカットがありませんので、通して使えます。

 実は映像を合わせると、わずかに音声がずれました。市川由紀乃の声を入れないわけにはいかないので、放送された方の音声を残しました。そもそも、映像と音声を厳密に…例えば1/10000秒レベルで併せるということはできるのでしょうか。計測機器を使わないと分かりませんし、極端なことを言えば、同じ会場のマイクでも2つのマイクの音声が記録されるタイミングだって異なりますね。

 さて、今回はモデルさんの出番は少なかったように思います。テレサ・テンの赤いドレスのしわや折れ方、陰などを見ると元とぴったりと合っていることから、そう判断できます。

 感心したのは、次の画面です。

バーチャル・デュエット03.jpg


 スカート部分の形状が全く同じなので、オリジナルをそのまま使っていると思いますが、(テレサから見て)右の裾外側部分、鶏冠(笑)のようになっている部分だけ、やや形状が異なります。

バーチャル・デュエット04.jpg


バーチャル・デュエット05.jpg

 デュエットは山が3つ、オリジナルは1つだけです。

 デュエット側のこの部分をよく見ると、レース(?)生地を通して、背景の床の明るい反射が透けているように見えます。オリジナルでは、緑色で少し暗めです。
 この部分は、立体感や本物らしさを表現するために、映像に手を加えたのだと思います。なかなか手間をかけています。

 ちなみに身長は市川由紀乃が170.5cmだそうで、テレサ・テンよりも5.5cmほど高いことになりますが、ほぼそのイメージで映像は作られています。
 ただ、二人並ぶと、テレサ・テンの頭が随分と大きく見えるのは、むしろ市川由紀乃の頭が小さい(いわゆる小顔)からなのでしょう。

バーチャル・デュエット07.jpg





別館:On Teresa Teng


posted by kewpie at 21:15| Comment(0) | TrackBack(0) | テレサ・テン
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