2018年05月14日

4台目のドライブレコーダー

 自分の車も含め、4台目のドライブレコーダーを今回はファンカーゴ(古い!)に取り付けました。
 取り付けたのは「Anker Roav DashCam C1(高性能ドライブレコーダー)【 WiFi内蔵&アプリ対応/Gセンサー搭載/LED信号機対応/2ポートカーチャージャー付属】」というもので、Amazonでの通常価格は9,999円です。私は1日限定の8,999円で購入。

fc_dashcam05.jpg

 筐体はしっかりしているだけでなく、とても丁寧な造りできれいです。
 ぶら下げ型ではなく、フロントウィンドウ貼り付け型です。

fc_dashcam02.jpg
(液晶にはまだ保護フィルムが…)


 付属の貼り付け用ベースには3Mの両面テープ(定番!)が貼り付けてあり、しっかりとガラスに固定されました。気が利いていると思ったのはこのベースの予備が付属していることです。ドライブレコーダーの取付位置をどうしても変えたい場合や、車を変更する場合には便利です。

 ファンカーゴはフロントウィンドウが大きくて上からの日差しが眩しいので、セラミックラインもどきのシートをルームミラー前に貼り付けていたのですが、ドライブレコーダーの撮影の邪魔になるので、下半分をカットしました。また、ドライブレコーダーを貼り付ける部分は、シートを四角に切り抜きました。
 取付位置ですが、ウインドウのほぼ最上部です。目障りにならないようにルームミラーの直前で運転席か見えない位置にしても良いのですが、せっかく液晶モニターがありますし、モニターが消灯すれば、日除けとしての働きをしてくれます。また、ケーブルの露出部分も少なく済みます。
 レンズは上下には自由に角度を変更できますが、左右に振ることはできませんので、モニターの映像を見ながら斜めにならないように注意して貼り付けます。
 ドライブレコーダーの取付位置で気をつけることは、
1 ウィンドウ上縁から離しすぎないこと。(法的な制限もある)
2 上縁にぴったり付けると、SDカードが取り出せなることがある。この機種の場合は、本体自体をベースから外せるので問題なし。
3 設置後にケーブルの抜き差しをしたり、本体を取り外せる場合に、ルームミラーが邪魔にならない位置に取り付ける。
3 レンズがワイパーの拭き取り範囲内に収まるようにする。
といったところでしょうか。

fc_dashcam03.jpg


 外から見た取り付け状況です。

fc_dashcam01.jpg


 もっとも肝心な撮影映像。

fc_dashcam04.jpg


 Wi-Fi機能を使って、スマホに転送した動画ファイルのスクリーンショットです。
 2台の車のナンバーは一部隠してあります。右の車のナンバーは都道府県名やひらがなも読めます。左のp李臼のナンバーはこの位置では4桁だけが読めます。

 このドライブレコーダーで一番良いと思ったことの一つは、Wi-Fiが使えることです。ドライブレコーダーの小さなモニター画面では詳細が見えませんし、MicroSDを抜いて、パソコンで映像を見るのは大変ですが、Wi-Fiでスマホに転送することで、カードを抜かずにスマホのディスプレーサイズ一杯のサイズで手軽に見られます。
 左右画角が140°です。実用的にはほぼ充分でしょう。

 残念なのは、GPS機能がないので走行位置のみならず、走行速度が分からないことです。




posted by kewpie at 23:10| Comment(0) | TrackBack(0) |
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