2018年06月01日

うれしい、「愛人」の使用

 NHK連続テレビ小説『半分、青い。』はなかなか楽しい番組で、毎朝、パソコンに向かいつつも横目で見ていますが、今朝、「愛人」の歌がかすかに聞こえてきました。
 幻聴か?と思いましたが、多分、確かに流れていたと思われます。そこで昼の再放送を録画。間違いありませんでした。「喫茶 ともしび」で男達がしゃべっている背景で確かに流れています。嬉しいですね。
 もちろん放送では、歌詞もテレサ・テンの姿も出ませんが、歌詞を入れた動画を作ってみました。

半分青い.jpg

 こんなことをしても何の役にも立ちませんが…。



 このドラマの設定では、1971(昭和46)年に主役の鈴愛(すずめ)が生まれ、現在は高校を卒業して東京に出てきたばかりという設定ですので、1989年(平成1)年ころのはずです。
 「愛人」のリリースは1985年で、1987年にはすでに「別れの予感」もリリースされていますので、リリース直後だから流れていたのではなくて、定番曲あるいは「喫茶ともしび」ママ・まさこの好みとして流れていたことになります。
 脚本家・北川悦吏子さんの選曲なのか、それ以外の番組スタッフの選曲なのかは分かりませんが、数ある当時の曲の中から「愛人」を採用してくれたのは嬉しいことです。


別館:On Teresa Teng




posted by kewpie at 21:15| Comment(0) | TrackBack(0) | テレサ・テン
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