アクアが変なのか、キーが変なのか…。家に戻ってスペアキーを持ってきて、解錠を試みるも開かず。

初めてメカニカルキーを引っ張り出して、一応ドアは開くことができましたが、エンジンは(というか、ハイブリッドシステムは)どう始動するのか。マニュアル(幸いグローブボックスに入れてありました)を開いてみると、スイッチにキーを近づけると起動すると分かり、実行。確かにハイブリッドシステムが起動し、アクセル部樽を踏みながら、スタートスイッチを押すとエンジンも始動しました。
でも根本的な解決にはなりません。
用事を済ませるため2箇所に出かけましたが、ドアのロックをするのも大変ですし、開くのはもっと大変。帰宅途中で見つけたトヨタのディーラーに立ち寄って事情を説明すると、対応してくれた方はすぐに「電池切れですね」。
え、だってスペアキーでも反応しなかったけど…。
ディーラー氏は、ドアアンロックのボタンを押して「赤いランプが点かないでしょう?」。確かに、点灯しません。今までアンロックのボタンを押したこともありませんから、ランプの点灯を確認することはありませんでしたし、第一いつもキーはポケットの中ですから、ランプの点灯が弱くなって、バッテリーが弱っているなんて気が付きません。
あまりにドアの開閉やエンジン始動が面倒ですし、ディーラー氏の手を煩わせたので、馬鹿馬鹿しく思いましたが、そこで電池を交換して貰うことにしました。
しめて1500円。無駄な出費をしてしまいました。
それにしても、スマートキーって1年で電池切れになるのに驚きましたが、全く使わないスペアキーまで電池切れってどういうことでしょう。
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追記(2018/06/09)
スマートキーについて、マニュアルで調べました。→ スマートキーはスマートではない