そこで、再びダイソーのLEDセンサーライトを使うことにしました。

ダイソーのLEDセンサーライトは、暗い前期アクアの後部座席(の足元)を照らすのに重宝して使っていますが、このときはセンサーと本体ライトが別れていてケーブルで繋がっている点が便利でした。
今回はケーブルのないタイプがほしかったのですが、店頭にありませんでした。ダイソー4店舗を回りましたがケーブル付きのもの1種類になっていました。
仕方ないので、加工をしてケーブルを撤去しました。

センサーはこの位置が収まりも良く外部マグネットとの相対位置も良く、基板に直接載せることになるのでさらに加工も一番楽です。

(ハンダ付け相変わらず下手です。)
ここでちょっとテスト。
商品としては白い直方体に入ったセンサーとマグネットを向かい合わせにするような説明が書かれていますが、試してみるとそれよりも、直交するように(互いに90度になるように)配置すると距離を離しても反応が良い(消灯する)ようでした。


動作確認を終え、センサーライト本体をラゲッジトレー(トノカバー)の後縁・内側に貼り付けます。

マグネットをリアドア内側の、センサーライトの位置に貼り付けます。

(トレー上面からの撮影で、マグネットが少しだけ見えますが、トレー下面にあるライトは本当は全く見えません。)
こんな感じです。
小さなライトですが、リアトレーに取り付けてあるので照明としての効果は良い位置だと思います。
上の写真は下から見上げるように撮影したのでライト本体が見えていますが、通常の姿勢だとライト自体は見えず、スマートな感じでラゲージルームを照らしてくれる…かな。(笑)
マグネット(の入った長方形のケース)は厚みが1cm近くあり、リアドアを閉じたときにリアトレーに接触(か、それ以上)なのですが、リアトレーが柔らかめの素材であることと、素直方向に押すことになるので、パーツや周囲を傷つけることはないと思います。
できれば、リアドア内側の黒いカバーの中に収めてみようかと思います。
ライト・マグネットとも両面テープで固定してあるだけなので長期の振動で取れてしまうかも知れません。様子を見ていこうと思います。