それはともかく、数日間使ってきて「あれ?」っと思うことがあります。

これは少し長めの坂を下っての様子で、ハイブリッドバッテリーの蓄電容量が9割程度になっていると思われる表示です。
ところがこのときのA320がこちらです。

こちらは数字も添えられており、65%とのことです。まあ、バッテリーの残量表示というのは何を0%、どんな
状態を100%というのは(表示機器の)設計上の考え方の違いがありますので、表示機器間の差があってもいいのですが、ユーザーは車両の表示を見て「もうたっぷり溜まっている。これ以上は充電できない」と思ったら良いのか、A320の表示を見て「まだ2/3程度。まだまだ充電して、次のモーター走行に備えることができる」と考えたら良いのか…。
もう少し観察を続けてみたいと思います。
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追記(2018/07/08)
A320はリモコン無しで、すべてタッチパネルを利用しての操作になります。傷が付きやすいと思い保護フィルムを貼りました。本体をブラケットから取り外そうとしたら、簡単にブラケット(実際には粘着マット)がダッシュボードから取れてしまいました。
特にアクアの凸凹したダッシュボード表面には何度でも貼り直しのできるタイプの粘着マットはしっかりと固定できないようです。製品としてもそのことを考慮して、粘着マットとダッシュボードの間に貼る「粘着シート」というものが付属されています。これを強力にダッシュボードに貼り付けた上で、比較的凸凹のなくなるシート状に粘着マットを貼れということでしょう。
粘着マットに関してはマニュアルに、次の通り記載されています。
国土交通省の保安基準改正によるフロントガラスの取り付け規制に伴い、新素材の粘着マットを採用し、ダッシュボードへの取り付けをスマートにしました。強力な粘着力により、ダッシュボードに安定して設置できます。