以前、関西へ行ったときに救急車と併走したことがあったのですが、今夜は帰宅時に救急車の後ろをずっと走行することがありました。そして、一つの教訓を得ました。
救急車というのは意外と「ゆっくりと」走るものです。病人・けが人を乗せ、場合に依れば中で応急処置をしている場合もあるからでしょう。犯人を追いかけるパトカーと違い「逃げられた」で、終わるわけにはいきません。目的地(病院等)へ着実に、そして安全に到達する必要があります。
今夜の救急車の動きでなるほどと思ったのは、信号で左折すると思った救急車がどんどん右へと移っていたことです。
信号が赤である上、停止している車両が目に入ったからでしょう。これは運転手の経験と技量によるもので珍しくないと思いますが、問題は一般のドライバーがそういうことを知っているかどうかです。
今回は救急車の右の車線を他の一般車両が追い越していこうとしていたことが気になりました。まさか、救急車が右の車線に入ってくるとは予想していなかったでしょう。(私もです。)
たとえ2車線以上の道路でも、緊急車両の近くや前方は走らないようにした方がいいと思いました。
2分弱の動画にしました。
こういったことを自動車学校(教習所)では教えているのでしょうか。
2018年07月20日
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