AUTO-VOX X1の録画を使って動画の編集をしました。
今回は「画角」のことです。X1のフロントカメラの対角線の画角は140度です。私はそのくらいあった方がいいのではないかと長く思ってきましたが、広ければ良いとは限らないと気づきました。
広角になればなるほど、ちょっと離れたものはすぐに小さくなってしまうので、ナンバーなどが記録し新野です。X1はFHD以上ですので、お相子ということになりますが。
今回ビデオ編集の練習も兼ねて、画面中の一部を切り抜いて(つまり画素数を減らして)動画を作ってみましたが、少し離れて走行するターゲット車のナンバーが読み取れません。
広角レンズの性質で、ちょっと近づくと急に読めるようになるのですが…。
もう一つは、リアカメラもかなりの広角で記録を残すということではいいのですが、電子リアビューミラーとして使う場合、実際の距離とかなり感覚が違ってしまうことに慣れる必要があります。
後続車が「適切な間隔で走っている」と思えるときには、かなり寄っています。「離れている」と見えるときが普通の感覚です。駐車場などで接触ぎりぎりでも、その車のナンバーが読めるほどです。(私のアクアには、車内上部に取り付けてあります。)
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