2018年09月13日

アクアのバッテリーの充電容量(1)

 スマホの充電について、やれ、100%まで充電するな、過充電に注意をしろだとか、自動的に止められるから可j過充電の心配はない、等々、話題になります。バッテリーの種類も今ではリチウムイオン電池です。かつての「知識」「常識」では正しい対応ができません。
 アクアのバッテリーはどうやら、ニッケル水素バッテリーのようです。どんな対応をしたらいいのでしょう。
と言っても、スマホと違い、好きなタイミングで充電をしたり、充電をやめたりはほぼできません。コンピュータ任せです。

アクアbattery01.jpg

 初代エスティマでは5段階のバーグラフで充電量を表示していましたが、アクアでは10段階くらいの細かい表示になっています。ただし、相変わらず、相対的な充電量を示すだけで、絶対的に多いのか少ないのかは分かりません。

アクアbattery02.jpg
(↑映りが悪くて、レベルの積層は見えません。)


 アクアのこの棒グラフでは、2層で自動的にエンジンが始動して充電を始めるかぎりぎり持ちこたえるかの境界レベルです。一方、上の写真のように一番上まで伸びることは滅多にありません。
 それぞれが、どの程度のバッテリー充電容量なのかは分かりません。

 たまたま、OBD2を利用したユピテルのA320では、バッテリーの充電量を%表示してくれます。

アクアbattery03.jpg


 アクアの表示では9割の長さのバーが、A320では「65%」と数値で表示されています。多分10割に対して70%くらいになると思われます。つまり100%どころか、そのずっと手前で充電を止める設計になっていると想像されます。
 アクア本体ののバー2本(2割)のときには逆に20%まで下回っていないのではないかと思います。今度気をつけて確認してみようと思います。

 ヤフー知恵袋の「アクアの駆動用バッテリーを長持ちさせるには」という項目の回答には次のようなものがあります。
EVモードを使っても電池は減りませんよ、確か電池残量が50%を切ったら自動でエンジン始動するでしょ。
電池容量の50〜80%の間を使うようにプログラムされていますから、ドライバーがすることは何もありません。

それに、最近のニッケル水素は素材の改良によって優秀になっていますから、メモリー効果は通常用途においては気にするほど発生しません。エネループなどが繰り返しの継ぎ足し充電でも十分に使えることからも判るかと思います。

ちなみにトヨタの電池はPana製で、吸収したSANYOの充電池の技術が取り込まれています。

またトヨタのハイブリッドの場合、浅い充放電を繰り返してその電池能力の半分程度しか使用していません。1年で5%程度の性能低下で10年で50%の性能が落ちたとしても、残りの50%が使えれば十分に使用に耐えられるのです。
これが、廃車まで電池は持つと言われている根拠です。

充電池にとって禁忌が、空まで放電させてしまいその状態で放置すること。つまりはサンデードライバーだったり月に数回しか乗らないような場合には、電池が自然放電してしまい負担をかけることとなります。

 これだと5年くらいで保証が切れたとたんに電池交換、という例もあるようです。

つまりは、気をつける点は適度に使ってやること。その他は、何もする必要はありません。

 この「浅い充放電を繰り返す」というのがA320の表示で何となく分かるような気がします。

アクアbattery04.jpg


 トヨタとして駆動用バッテリーの保証距離は50,000kmだそうですが、前に乗っていたエスティマでは2台とも200,000kmまで不具合もなく交換の必要もありませんでした。
 上手に使えば200,000kmは持つと思っています。ただ、どうすることが「上手」なのか、分かりません。

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追記
 レベル2になったときについて、アクアのバッテリーの充電容量(2) を書きました。


posted by kewpie at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) |
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